2013/05/28
ランニング


マラソンブームに乗っかってランニングについて書いていきます。

歩くとき、走るとき骨盤は重要になってきます。
下半身と上半身をつないでいるのも骨盤。
上半身を支えながら、下半身からの脚力を受け止めなければならないので、
骨盤がゆがんだ状態で無理なウォーキングやランニングをすると、
カラダがより歪み、負担をかけ続けると痛みに変わる可能性も…


逆に骨盤を正しく使うことが出来れは、余計な力を使わずに走り続けることも可能です。ポイント

走るときはなるべく前傾姿勢！
骨盤が前傾姿勢になるため肩甲骨との連動がうまくいき、
スムーズな脚運びができます。




腕は振り子のようにして肩甲骨を動かす。
腕の動きも走るときに重要なポイントの一つです。
むやみやたらに腕を振るのではなく、力を抜いて肘を振り子のようにして肩甲骨を動かしていきます。



走り終わったら必ずクールダウンを…
１０分ウォーキング４０分ランニング１０分ウォーキング
６０分の運動ではこれが一番いいとされています。


無理なく楽しいランニングをしてください。


市ヶ谷、九段下、四谷、麹町界隈で本格的な骨盤矯正、姿勢矯正はオアフ整体院　　　　　　 Ｏ’ａｈｕ整体院ホームページ



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